目黒3ma会 月例会活動レポート
9月の定例会は通常の第二火曜日ではなく第二月曜日に行われました。場所はいつもの目黒区役所内D会議室。
本日行われた勉強会のテーマは『識学』です。
識学と言う聞き慣れない言葉ですが、奥が深くマネジメントの基礎となる考え方で、
社内での言葉の伝達やルールの曖昧さを取り除く事で役割や責任をハッキリさせ認識のズレをなくす組織運営の事です。
『普通は○○だよね』。日常会話でよく使われる言葉ですが、話し手と受け手の過去の経験値によって異なります。
その辺りをひとつずつ埋めていく事で組織運営を向上させていきます。
たとえ話を織り交ぜながら、分かりやすく教えてくださいました本日の講師は、株式会社識学の下野豊和さんです。
途中、グループディスカッションを用いながら講義に変化を加え、二時間の充実した講義となりました。
その後は講師も含め近所の懇親会会場『ウオツネ』さんへと流れて行きます。
入店が21時前ですので既に満席。 団体での予約は必須でした。
こちらのお店、創業70年の魚屋だけあって何を注文しても美味しいものばかりで、おまかせ刺身6点盛をはじめ、人気の揚げたてのアジフライは身がとても厚く格別でした。
次から次へと出される料理に話が盛り上がりますが、ラストオーダーの時間が迫って参りましたのでここでお会計。
目黒3MA会恒例の関東一本締め(一丁締め)でお開きとなりました。
目黒3ma会では、一緒に活動してくれる仲間を随時募集しています。
参加者の業界・業種・役職等は問いません。
活動内容にご興味のある方は、お気軽に事務局までお問い合わせください。
目黒3ma会月例会 講師紹介
株式会社識学 コンサルタント 営業部 下野豊和(しものとよかず)
https://corp.shikigaku.jp/
・東京大学経済学部を卒業後、厚生労働省に入省して介護保険や労災保険などの企画法令業務に携わる。
・5年ほど任務を全うしたのち、日本環境マネジメント株式会社で指定管理者事業(公共施設の管理運営)に従事。
・事業部長として本社勤務者30名、全国55施設600名のマネジメントを行う。
・マネジメント業務を行う上で「組織のトップが変わることの重要性」を痛感し識学に入社。
株式会社東工電機製作所 代表取締役
弊社、は昭和25年個人組織として東京都目黒区中央町で創業しました。その後、昭和37年、東京オリンピックの2年前に神奈川県横浜市港北区に移転しましたが、ご縁があり、現在も目黒3ma会で異業種の方と交流を深めております。切削による金属加工のご相談がありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。