わたしは、東京都目黒区の自宅にて、オンライン事務代行として開業しております。
地元、目黒を拠点として活動の幅を広げたいという思いから、2022年7月に異業交流会「目黒3ma会」に入会いたしました。
入会当時は、まだ会社員として働きながら、副業でサービス提供をして、独立の準備をしていましたが、
当時の会長から「副業とか、フリーランスとか関係ないよ」と言って頂き、目黒3ma会のフラットで自由な雰囲気が気に入ったので、入会を決めました。
わたしは大学職員や保育園などで14年間事務職を経験し、専門職の方を数多くサポートしてきました。
仕事は好きでしたが、「会社員」という働き方において、事務職が得をする要素が少ないと感じ、まったく違う職種への転職を考えたり、起業塾に参加するなど模索した時期もありました。
1,000人規模の組織では役割分担が細分化されて、事務が「誰かの役に立っている」という感覚がなかなか持てませんでした。
2021年に会社員をしながら、副業でオンライン事務代行として活動を開始し、
「人を一人雇うほどではないけれど、誰かに手伝ってほしい」
そんなお悩みを抱えるクライアントの力になることで
「事務が人を喜ばせることができる」
「事務が人の役に立っている」
という経験をすることができました。
「大きな組織で、細分化された無機質な仕事と向き合うよりも、
今、このとき、オンラインで繋がっているクライアントに喜んでもらいたい」
という思いで、ベンチャー企業や個人事業主の方のお仕事をサポートさせてもらっています。
これまでの事務経験を通じて得られたスキルや14年間の幅広い経験を活かし
お客様の「お困りごと」に寄り添い、安定で快適な仕事環境を提供したいと願っています。
単にお願いされた仕事をこなすだけでなく、クライアントの「未来を切り拓く」ためのサービスを提供したいという思いから、屋号を「ひらく」としました。
ロゴマークはさまざまなカラーを持ったバックオフィスのスキル集団の起点を意味します。わたし自身が成功への起点(種子)となり、起点として大輪の華(蓮)を咲かせるイメージです。